月報司法書士とは、日本司法書士連合会が発行する月報です。

その内容は、司法書士制度に関するもののほか、法律実務、法律(法令・判例・通達)、経済及び社会問題等に関する記事で構成され、最新の情報をいち早く知ることができます。

そのため、司法書士会員向けの機関紙であるばかりでなく、司法書士界の広報誌としての性格も併せ持つ月刊誌に仕上がっています。

購読料金は、年間(12冊)3000円。
送料と消費税が含まれています。

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定期購読の申込みは、日本司法書士連合会のページから可能です。

  ● バックナンバーも見ることが出来ます 
       ⇒  「月報 司法書士」紹介ページ 

以下は、2011年1月号の目次と大まかな内容です。
参考にしてください。

■ 「月報 司法書士   2011年1月号」

特集 子どもの権利を考える
子の権利と親子法/中央大学法学部教授 鈴木 博人
子ども虐待防止制度の現状と課題/関西学院大学人間福祉学部教授 才村 純
子どものシェルターの現状と課題/新横浜法律事務所 弁護士 高橋 温
座談会「司法書士と未成年後見業務」
未成年後見(監督)事件アンケートの分析と今後の課題
/成年後見制度対策部 未成年後見事務検討WT部委員 佐伯 祐子

視点
成年後見制度 これからの10年―世界会議「横浜宣言」をいかに具体化するか
/埼玉司法書士会会員 日本成年後見法学会副理事長 大貫 正男
公開講座の効用/日本経済新聞記者 小林 健一

ある日の簡易裁判所
刑事令状編(その1)/東京簡易裁判所判事 岩田 和壽

講座
家族法最新判例ノート 第22回/立命館大学法学部教授 本山 敦

論考
司法書士民事法律扶助業務開始10周年/日本司法書士会連合会常任理事 山本 一宏

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